その日の思いを!

日常の出来事や気になることを書いていきます!

今後の仕事

昨日、日本のクライアントが米国に来て一緒に食事をした。彼は、アメリカの大学を卒業しており、英語に苦手意識はなかったものの、25年ぶりに米国に来て、ヒアリングはできるもののすぐに話したい言葉が出てこないとのこと。

私はアメリカ人じゃないからNative の発音はできないし、もとよりアメリカ人と対等には話せないけど、少なくても自分の思いを伝える努力をしている。ただ、子供たちにはこの惨めな?発音ではなく、アメリカ人らしい英語でコミュニケーションをとって欲しいとおもってる。実際、子供たちは少なくても私の何百倍も上手く話しているが。

日本の法律を日本語だけで説明するのは簡単。日本の法律を英語で説明するには、英語で話す能力が必要。もし日本とアメリカの法律を比較するのであれば両方の言語と知識が必要。

ChatGPT??? それは活用すべきではあるが、自分自身の魅力は自分で作ればいい。AIに負ける、仕事が取られるともし間違って理解している人がいるのであれば、まずは自分の価値を磨くことを考えよう。

小さい時の教育

小学一年生から塾に行くことが勉強の習慣を身につけるためにはいいと、ある日本の記事に書いてあった。いい大学に入るための方法の一つではあるのかもしれないが、私の子供には絶対いかせないって、思いながら読んでいた。

いい大学に行くことは成功する可能性を高めることはあるがそれが人生にとって絶対ではなく、またいい大学に行くために有限である時間を勉強だけに充てることも如何なものか、と感じる。

アメリカは広大な公園が沢山あり、そこには綺麗な花、可愛いリス、ウサギ、そして大きなクモ、、、いろんな自然を感じることができる。

大人になって趣味がないと言う人、対人感受性が低い人、勉強が悪いわけじゃないが、遊びから学べることも多くあると私は思う。

抑えたのか、打たれたのか?

前の記事にも書いたが、子供が野球をやっている。練習でもチームメート相手にピッチャーをやったりと日々切磋琢磨している。

そんな中、妻から子供が打たれてたよ、と言う話を受けた。毎朝練習に付き合っている私からすると残念な気持ちになるがこれもしょうがないと、気持ちの整理をしているところ、動画を見ると20球投げて2回セカンドゴロを打たれた、つまり当てられたと言うこと!

日本では、悪いところを徹底的に指摘して、厳しく叱責する。アメリカではできたところをしっかり褒めて次に繋げようとする。もちろん日本の教育によってハングリー精神が生まれて次に繋がることが出来る子もいるかもしれないが、私は逆に褒めてあげた方がその子の成長に繋がるのではと思う。

妻のその後の話、息子がゴロを打っていた、、、これを私はセンター前にヒットを打ったと言う表現にした。もしかして、ルールがわからないだけ?笑