その日の思いを!

日常の出来事や気になることを書いていきます!

将来の夢はいつ決める

私が高校生の時、将来の夢は漠然としていた。何がいい仕事なのかさえわからなかった。でもそうあるべきだろう、と今思う。私と同じくらいの年齢の方の中にはインスタやYouTubeで活躍してたり、ITの世界で活躍してたり、もし高校生で完全に決めてたらそんな人生無かったのかも。

アメリカは高校生、日本で言うと中3から高校生になるが、大学のように自分で取りたい科目をとっていく。もっと言えば、中学から自分のクラスがなく、取る授業の先生のクラスに行く感じだ。だから自然と一人で生きていく力が小さい時から備わっているのかもしれない。

そんな高校生は将来を意識して科目を取っていく。娘から何になりたいかわからないと相談を受けた。学校の成績はパーフェクトなので何にでもなれそうだが、私は何が正確なアドバイスかわからないが、こう伝えた。資格を取りなさい。弁護士、会計士、医師、なんでもいい。

AIが発達することで、なくなる仕事と言われているが本当か。AIが人の感情を汲み取ってそれを法律に落とし込めるか、各国の法律とその会社の状況を照らして的確なアドバイスができるか。私は絶対に無くならない仕事だと思う。

因みに、娘に伝えた。資格を取ってもその職業をする必要ない、しかしその知識は必ず人生の役に立つと。

これから長い人生、嫌なことはたくさんあるが、負けないで進んでいって欲しい。

駐在員の在り方

アメリカに来る前に駐在員、特に奥様同士の関係は難しいと聞いた。実際、アメリカに来て感じたこと、それは日本と変わらず、素敵な人もたくさんいるし、変な人もいる。

アメリカにいると、日本と違い無理して駐在員と付き合おうとする人がいるが、それはやめるべきだ。私の家の隣に大企業の駐在員がいるが、そのような会社だと奥様の会があるらしいが参加してないとかと。無理して嫌いな人、上司の奥様に頭下げる必要ないよね、完全同意。

因みに米国永住の日本人も相応にある。これも同じ、素敵な人と変な人がいる。この変な人は厄介。駐在員同士であれば相手は数年でいなくなるけど、その人はずっといるからね、駐在中、、、。

見分け方のポイント(私なりの)!自分の話しかしない、自分の子供のことしか考えない、人は注意。

アメリカはこれだけ広い!素敵なアメリカ人も見つけていこう。

アメリカの学校

下の子供がアメリカで2年生になった。先生によって様々な特徴があるが、今回の先生は平日宿題があり、土日は宿題がないこと!

小さい時は土日たんまり宿題が出て辛かった思いがあるけど、やっぱりアメリカ!自分で休みの日の使い方を考えなさいってこと!?

ということで、今日は朝から息子と野球の練習!

そのあとは海に行って遊び尽くすぞー、