その日の思いを!

日常の出来事や気になることを書いていきます!

野球と人生

子供が野球を始めて約3年が経過した。少しずつ上手くなってきており、所属チームではショートとピッチャーをさせてもらえるようになった。

私は子供にプロ野球選手になってほしいとは思っていない。ありきたりだから野球を通して、仲間を作り、助け合うことを学び、そして何よりも自分自身が成長してほしい。

妻からは野球を知らない私が教えることに、だから上手くならないといつも言われ続けている、それはYouTubeの野球教室から学ぶだけでは難しいのかも、、、でもそんな父親を息子は目を光らせて新しいものを取り入れようとする。

子供にはできて、大人にはできないことがたくさんがあるが、私はまずは挑戦することを子供から思い出させてもらった。

プロ野球選手の子供が残念ながら活躍しているケースは少ない、というかほぼない。誰に教えられるかではない、教えられる側が挑戦する気持ちがあることが必要である。

私は新しい資格の取得を始めた!

娘のヨーロッパ旅行

14歳の娘が今週の頭からヨーロッパに10日間学校の先生と学生10名ほどで訪問している。毎日娘からはラインでその日の食事や訪問場所が送られてきており、まずはなにより元気でいることがわかり安心!

そんな中今朝送られてきたのが、モナリザの写真!私が20年前イギリスに留学した時に休日ふらっとフランスに行きルーブル美術館でモナリザを見た時、感動したことを今のように覚えいるが、娘が本物のモナリザを見てどのように感じているかわからないが、少なくても一生の思い出になるに違いない。

今回の旅行は娘がぜひ行きたいということから、親としては心配ながら行かせてあげたが、本当に良かったと思ってる、明日からロンドンに向かうと聞いているが、アメリカ、日本にはない、素敵な世界を見てきてほしい!

親バカだが、少し成長した娘に感動している。

日本への一時帰国

米国に駐在をして以来、はじめての日本は帰国する。当初は一年に一度ないし二度は日本に帰る予定だったが、予想を超えるコロナの影響が全てを変化させてしまった。

日本から一緒に来た妻と子供たちにとっても待ち遠しい日にちになっているはず。というのも2回ほど帰国するする詐欺?即ち直前になってコロナの蔓延状況が悪くキャンセルするというのが続いてしまったからだ。特に幼い子供からすれば祖父母や友達、日本の食事が待ち遠しかったに違いない。でもしょうがないよね、と受け入れてくれた事に感謝しかない。ありがとう。

コロナの影響は私自身の米国の価値観を変えた。当初の希望や夢に対して赴任後の生活は想像を絶する厳しさだった。でも、家族がいて、仕事の仲間がいて、人は強くなれる!

明日は帰国だ。家族は、一様に楽しみにしてる。そしてもちろんこの時間に起きている私はまるで修学旅行を控えている子供のようである。

I’ll be back!